カテゴリー:16台以上TUMIX コンプラ
勤怠の脱アナログ化を実施。大幅な効率化に成功
削減時間30時間/月/ 月
≪インタビュー≫
- 導入前の課題は何ですか?
- 勤怠管理がアナログであった点です。出勤簿はエクセル出力をしており、ドライバーの勤務実績を作成する際に
運転日報やタイムカードからの転記等が多く発生しておりました。ドライバーや車両の人数も増えていく中で、こういった転記作業が多い点はヒューマンエラーを誘発する可能性を高めるためシステムの導入を検討していました。 - TUMIXの導入の決め手(≒選んだ理由)は何ですか?
- 一番の決め手はデジタコとの連動ができる点です。
TUMIXは出退勤だけではなく、デジタコから情報を取り込むことが できるため、休憩時間や連続運転時間等を自動的に抽出し、改善基準告示を管理できます。当社はGrowthboxというデジタコを使用しておりますが、TUMIX以外でこれを取り込めるシステムはありませんでした。
厳格化していく今後の運送業の法規制から今後は厳密に勤怠管理を行う必要がある為、1年程勤怠管理システムを探しておりましたが、当社の望む機能(打刻、デジタコ取込、勤怠実績自動計算等)がTUMIXにあることを知り、導入を決定しました。 - よく利用するTUMIXの機能はどれですか?
- 打刻システム(タイムカードのデジタル版)は毎日使っております。ドライバーの拘束時間を正確に測るために導入しました。また、自動で出せる出勤簿も重宝しております。入力業務無しで出力できることは大きなメリットに感じます。
- 便利で使い勝手が良いと感じる機能は?
- TUMIXには「TUMIX配車計画」という勤怠管理とは別のシステムがありますが、当社は実はこちらも
使用しています。配車~請求迄一元管理ができる仕組みで、請求書の出力や傭車の支払管理、運行に必要な
帳票も自動で出せるシステムですが、これがTUMIXコンプラと連動しており、残業時間や拘束時間を見ながら配車管理も行えます。運送業の事務業務全般を強力にサポートしてくれるため仕事がかなり楽になりました。 - 時間削減の効果はどれくらいですか?
- TUMIX配車計画:15時間程、TUMIXコンプラ:15時間程
配車計画では傭車への運行指示書の自動出力や、請求書、支払書の出力等の削減効果がおおよそ15時間程で、
コンプラでは出勤簿の出力、残業時間、改善基準告示の管理や、導入前の勤怠実績のダブルチェックの時間等、おおよそ15時間程削減できました。 - 貴社アピール、ほか
- 当社は冷凍品の輸送がメインとなります。
愛知県周辺の地場運送や、関東、関西迄等にも輸送することがある為、
ご興味がありましたらお問い合わせください。