カテゴリー:TUMIX コンプラ
勤怠管理の手間削減と残業平準化に貢献
削減時間30時間/ 月
≪インタビュー≫
- 導入前の課題は何ですか
- 事務業務の手入力工程が多かったことです。
これまで、従業員の勤怠管理は社長が多くの時間を費やし対応して
ました。点呼簿から出退勤時間を確認し、デジタコ(矢崎)の運転日報から休憩時間、労働時間を抽出、就業規則に準拠した管理をしておりましたが、出勤簿作成だけでも転記、手計算が多く発生しておりました。
月末月初では出勤簿や給与明細の他に請求書等を出力するために30時間/月もかかっており、迫る2024年問題に対処する勤怠の管理、改善に手を付ける余裕を生み出すことができなかったことが弊社の課題でした。 - TUMIXでどんな改善取り組みをされましたか
- デジタコデータを活用し手入力が0になりました。
打刻システムの活用:出退勤時間の入力を削減
デジタコデータ活用:休憩時間等の入力、計算時間を削減 - TUMIX導入の決め手を教えて下さい
- シンプルで使い勝手が良いところです。
複雑な設定等は一切なく、すぐに導入し運用を開始できます。また、既存のデジタコと連携でき、転記/手入力時間を削減でき、導入負担も少なく結果がすぐに出たのも魅力です。 - 実際にご利用されてみていかがでしたか?
- 運送会社監修のもと作った仕組みであることが実感できる
システムでした。
非常に効果的で使いやすいシステムです。 導入はクラウド型なので時間はかかりませんでしたが、フォローも手厚く2~3週間で使いこなせるようになりました。大幅に手入力を削減でき、ドライバー毎の運行/残業時間の一元管理もできるようになったため、弊社の課題の多くをクリアできたと思っております。
空いた時間で、今まで手を付けられていなかった2024年問題の対策や 他業務の安全品質の強化、改善に時間を充てられるようになりました。