カテゴリー：リアルタイムDX化IT点呼キーパーTUMIX コンプラ
２０２４年問題対策は「リアルタイム管理から」
削減時間27時間/ 月
≪インタビュー≫
- 導入前の課題は何ですか？
- 乗務員の労働時間を、如何にタイムリーに把握できるかが経営課題だと思っています。
2024年問題（≒労働時間上限）に対応しつつ、荷主へのサービスを維持するためには
やはり乗務員一人ひとりの時間を細やかに把握し、それを配車手配に活かしていくことが
必要だと思っています。 - TUMIXの導入の決め手（≒選んだ理由）は何ですか？
- 手っ取り早く且つタイムリーに労働時間を把握できる点です。
アルコールチェックと点呼業務の電子化を目的に導入したＩＴ点呼キーパーのデータを
自動で出勤／退勤時間に転用できるようになったのは非常に大きいです。
今まで、毎日「紙の点呼簿」から目検で時間を探って、エクセル出勤簿に入力をしていた
事務工数が解消されました。また、現在利用中の富士通デジタコのデータを
そのまま利用して勤怠管理できると思っていなかったので、便利さと時間把握のスピード感に驚きました。
監査対策や訴訟対策として遵法経営に必要な要素は重要ですし、
現場の労力を解消できたことも、人材不足の世の中に対してとても有効だと思っています。 - よく利用するTUMIXの機能はどれですか？
- 残業平準化支援グラフです。
使い始めてからあまり時間が経っていませんので、その他機能を使い切れていません(笑)
でも、TUMIXさんなら色々と奥の手を持っていると思っていますよ。 - 便利で使い勝手が良いと感じる機能は？
- まだ使い切れていませんが、アラート機能に大きく期待しています。
これからの時代は「遅く出てきた結果に一喜一憂」ではなく「結果が出てしまう前にコントロールすること」
だと思っています。 - 時間削減の効果はどれくらいですか？
- １ヶ月で２７時間ほどの業務削減効果を見込んでいます。アラート機能などの便利機能や
改善基準告示ダッシュボードなどを適切に使えるようになれば、乗務員の労働時間の改善
ができると思っていますので、2024年頃には倍以上の効果を想定していますよ。 - 貴社アピール、ほか
- 静岡発着のフリー便（大型W）を扱っています。
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