ホーム > 導入事例 > 2024年問題に向けてDXで効率化を目指す

導入事例

カテゴリー:矢崎作業員も利用リアルタイムDX化500名以上IT点呼キーパーTUMIX コンプラ

2024年問題に向けてDXで効率化を目指す

削減時間242時間/ 月

株式会社サンワ

愛知県安城市(拠点数:28ヶ所)

配車・事務:従業員:660名
(構成:乗務員260名、作業・事務等300名)

ご利用サービス:

TUMIXコンプラ

工藤執行役員-営業本部長(静岡サンワ)

≪インタビュー≫
導入前の課題は何ですか?
業務にアナログが残存している点でした。紙のタイムカード、紙の手書き出勤簿などを並行利用しており、
労働時間の算出に時間を掛けている状態を改善したいという思いがありました。
TUMIXの導入の決め手(≒選んだ理由)は何ですか?
デジタルツールを連動させて手入力や転記を無くすというDX化を実現できた点です。
特に、最近導入したIT点呼キーパーとはAPIによる自動連携を直ぐに実施できたことで、
乗務前/後の点呼時刻を自動で出退勤に転用できたことが大きかったです。
勿論、現在利用の矢崎デジタコのデータも自動で取り込んでくれるので、今まで時間を掛けていた勤務時間算出の事務工数を一気に削減できたのも、決め手の一つでした。
また、データを取り込んだことで「改善基準告示」のポイントを見える化してくれることも大きな要素でした。運行管理者の業務もサポートしてくれる勤怠管理ツールの価値を大きく感じました。
あと、変形労働制の機能を「簡単に」利用できることも非常に良かったです。
よく利用するTUMIXの機能はどれですか?
点呼データのAPI取り込み機能です。
クラウド上でデータを取り込んでくれるので、操作ミスがなく、安心して利用しています。
次によく使うのが「改善基準告示のダッシュボード」です。拘束時間の超過ポイントを
ピンポイントで指摘してくれるので、管理が楽になりました。
便利で使い勝手が良いと感じる機能は?
残業平準化支援グラフです。
乗務員毎の勤務状況を定期チェックできるのが便利です。また、超過時間に応じて 自動で色分けされるので、とても見やすいです。
ほか、機能ではありませんが、立ち上げを拠点グループごとに丁寧に対応してくれました。
時間削減の効果はどれくらいですか?
業務効率化で、一ヶ月で242時間ほどの削減効果を見込んでいます(集計途中数値)。
無理なく使いこなせば、もっと効果が出ると考えています。
貴社アピール、ほか
全国28の営業所で活動しています。 フリー便などもありますし、倉庫事業も 扱っています。
総合物流提案を心掛けて います、是非ともお声掛けください

資料請求・お問合せ

054-653-1122

資料請求・お問合せ

資料請求・お問合せ

お気軽にお問合せください。

ページトップ